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    seminar room 黒板とキッチン

    静岡県浜松市街中の駐車場1Fにあるスペース「seminar room(セミナールーム) 黒板とキッチン」の最新情報をお届けします

    トークイベント『自分のための「余白」をつくろう いきいきするためにしていること したいこと』

    自分のための『余白』をつくろう


    自分のための「余白」をつくろう
    いきいきするためにしていること したいこと


    内田聖良 (余白工事人)
    岸井大輔 (劇作家)
    Skype参加:小林橘花


    ※Skype参加予定だった小林橘花さんですが、体調不良のため参加を見合わせることになりました。

    「余白」と言われると何を思い浮かべますか?
    「余白」は、「なにもない白い部分」と思われがちですが、例えば、本に余白が無ければ、本を持つ指に、文字がかぶって読みにくくなってしまいます。つまり本の「余白」は「ただの白い部分」ではなく、「指を置く場所」としてデザインされているわけです。
    さらに、「余白」は、読者に様々な行為を促します。読者は、文字を書き、折り、たまにシミをつけたりすることで、大量生産品であった本に読者の身体のクセや、リズム、性格を記録します。本の「余白」は、本を読むことを支えたり、性格を与えたり、様々な役割をこなしています。
    また、この観点で周囲を見回した時、本だけでなく、いろいろな状況や物に、与えられたり、見出すことのできるたくさんの可能性=「余白」が見えてきます。

    そうした「余白」を社会の中の状況や物やサービスに見出し、現実に生み出す活動をする「余白工事人」として活動してきた内田聖良と小林橘花の「余白」のひとつ、《余白書店》は、古本の書き込みやシミや丸みなど、使い込んだ「手垢」のついた本の面白さを査定する古書店ですが、実は、《余白書店》が誕生したのは、浜松です。当時、メンバーのうち二人は浜松で生活しており、プロジェクト開始時から、「くせ」のある本がするすると引き寄せられてきました。
    そんな不思議な磁場のある場所・浜松で、自分のために、何かをつくりたいって思うときってどういうときなんだろう?みたいなことについて、「余白ネットワーク」誕生に深く関わった劇作家の岸井大輔さんと、「余白工事」をつづけてきた内田聖良と小林橘花が考えます。

    日時:2017年11月25日(土)14:00~16:00
    会場:黒板とキッチン(静岡県浜松市中区田町327-19万年橋パークビル1F)
    参加費:1,000円

    【プロフィール】
    内田聖良 余白工事人
    ある秩序の中で、その中の時間や空間を機会(チャンス)として使用し、秩序の中に「ゆらぎ」「あそび」「ずれ」を生む活動を「余白」と定義し、その状況を作る「余白工事人」として活動。また、身体の訓練をしていなかったり、技術の専門家ではない「凡人」でも楽しめる「ぼんおどり(盆おどり+凡おどり)」を探るふたりぐみ、凡人ユニットとしても活動。
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    撮影:植松翔太

    小林橘花
    1985年東京都下生まれ。
    人生のダイナミズムに立ち向かう人々の美しさに興味があり、その一環として余白工事人としても活動。人生ゲームをつくりかえながら人生の枠組みについて考える「余白人生ゲーム」人生の舵の取り方を相談する「進路相談会」かわりばんこで食事を作って食べる「かわりばんごはん」などを行ってきたが、2014年に結婚、その2年後に出産、今年も出産予定と、自身が人生のダイナミズムに飲まれつつある。出産を経て、明らかに変わったと感じる自己のテーマを現在模索中。
    2012年から2年間、浜松のNPO法人クリエイティブサポートレッツ福祉サービス事業所アルスノヴァで働き、よく散歩をしていた。
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    岸井大輔 劇作家
    1970年生。他ジャンルで追求された形式化が演劇でも可能かを問う作品群を発表している。代表作「potalive」「文(かきことば)」「好きにやることの喜劇(コメディー)」現在、集団をつくる方法を新たに考えるシリーズ「始末をかく」と、同時代から離れて制作するための「ポストコンテンポラリーアート」進行中。
    岸井大輔


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    <関連リンク>

    余白ネットワーク~こまい話~
    http://akihabaranetwork.seesaa.net/

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